腸内環境を整えて、口内炎予防
気がつくといつの間にかできている口内炎。食事がしみる、喋るのも辛い、
などなど、皆さんも経験はあるかと思います。
口は体の入り口ですので、細菌やウィルスが侵入しやすく、不潔になりやすい場所です。
通常は、唾液や免疫機能によって口腔内は清潔に保たれていますが、
風邪を引いた時やストレスで体調が乱れた時などは、免疫力が低下して唾液の分泌や質が変わり、
細菌が繁殖しやすくなるため、口内炎を引き起こすのです。
はみがきやうがいで口の中を清潔に保つことが基本ですが、
日頃から免疫力を保つための生活習慣が大切です。
免疫力アップの鍵を握るのは、もちろん腸!
腸は、全身の約7割の免疫細胞が集まる免疫器官。
腸内の悪玉菌を減らして善玉菌を増やし、腸内環境を整えることで、免疫力もアップします。
もちろん、乳酸菌生産物質を日頃から摂ることもおすすめ。
腸内環境を整え、口内炎になりにくい体づくりを心がけましょう。
腸が元気になれば免疫力アップ!
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