「ミラクルフード」大豆
大豆は日本やドイツでは「畑の肉」、アメリカでは「大地の黄金」と
言われているように、私たちの体をつくるタンパク質の供給源の一つ。
そのタンパク質の量は、植物の中では唯一肉に匹敵します。
近年の健康志向の中で「ミラクルフード」として脚光を浴びる大豆は、
厚生労働省と農林水産省「食事バランスガイド」によると
大豆を使った料理は、肉や魚、卵料理とともに「主菜」になります。
大豆には、主要な成分としてタンパク質、炭水化物、脂質のほか、
ミネラル、ビタミン、カルシウムなどが含まれています。
また、機能性があると言われている微量成分として、
サポニン、レシチン、大豆イソフラボンなどが含まれています。
日本の食生活にとって大豆はとても身近な存在です。
豆腐、油揚げ、厚揚げ、がんも、凍り豆腐(高野豆腐)、ゆば、納豆、
きな粉、おから、煮豆など「伝統的な大豆食品」だけでなく、
大豆を原料とする調味料としてみそ、しょうゆなどがあります。
大豆の語源は「大きい豆」ではなく「大いなる豆」なんですね。
大豆を絞った豆乳の中で12種類の乳酸菌と4種類の酵母を
共棲培養させて生まれた乳酸菌生産物質。
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