粉末にこだわるワケ

乳酸菌生産物質『生源』は、発売以来ずっと粉末の形状を守り続けています。
製造には12種類の乳酸菌と4種類の酵母を共棲培養した非常にデリケートな液体を、
特殊な技術によってオリゴ糖を絡めて粉末化しています。

そのため成分をそっくりそのまま包み込んで乾燥状態にして
商品中の水分含有量をゼロに近い状態に保つことができるので、
腐敗を防止するのはもちろんのこと、
機能性成分の劣化や変性を抑えることができるのです。

これが仮に液体となると、腐敗や劣化を防ぐためにアルコール類や糖類、
安息香酸ナトリウムなどの合成保存料を添加するほか、
冷蔵庫での保存が必要になる場合もあります。

粉末と液体を比べるには、インスタントコーヒーを例に挙げるのが良いでしょう。
粉末コーヒーは容器に入れて蓋を閉じ、湿気のない場所に置けば、
ある程度の期間保存が効きます。
ところが液体コーヒーを1日置いたら、とても飲めたものではないですよね。
このことからも、粉末は液体より何倍も長く品質を保持できることが分かります。

乳酸菌生産物質『生源』も、成分を新鮮な状態でパッケージするため、粉末で製造されているのです。

関連記事

TOP