乳酸菌生産物質は元気のもと
乳酸菌は胃酸の影響を受けやすく、ほとんどが死滅してしまいます。
腸まで無事に届いても、常在菌ではないので腸内に定着できず
1週間ほどでウンチと一緒に排泄されると言われています。
乳酸菌生産物質は、熱や酸に強いのが特徴です。
だからこそ、pHの低い胃液や十二指腸の胆汁に負けず
腸までしっかり届き、腸内にいる善玉菌のエサ(増殖因子)になります。
エサ(増殖因子)を食べた善玉菌は元気になり、増殖し、悪玉菌を抑えつけます。
乳酸菌生産物質は、こうして腸内環境を整えてくれるのです。
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