乳酸菌と乳酸菌生産物質
乳酸菌という言葉は、テレビなどでもよく聞くと思います。
でも、乳酸菌生産物質はあまり聞き慣れない言葉ですよね。
乳酸菌生産物質とは、乳酸菌と酵母が共棲しながら増殖する過程において
発酵を繰り返す中で生成、分泌される、いわば最終代謝産物です。
乳酸菌は生きた菌なので熱や酸に弱いのですが
代謝産物である乳酸菌生産物質は生きた菌と異なり、熱や酸に強いのが特徴です。
つまり、乳酸菌と乳酸菌生産物質は、同じものではないのです。
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