腸の健康が健康の要

ロシアの生物学者、メチニコフ博士は、

老衰の原因は、大腸に於けるおびただしい細菌(悪玉菌)が

常に分解作用を営んで有害な化学的物質を形成し、

それが体内に吸収されて自家中毒を起こし、全身症状となって老衰すると発表しました。

ドイツのヴァレンチン・リガウエル博士は、

「人間のいろいろな疾病は、腸に便が停滞するから起こるので、

便通を良くすることは健康上必要なことである」と述べています。

そして、中国では

晋代の道教の士、葛洪(かっこう)が道書「抱朴子(ほうぼくし)」に、

「長生を得と欲せば常に腸内を清くすべし。

不死を得んと欲せば、腸内滓(カス)なかるべし」と書き残しました。

腸の「腸能力」を高める乳酸菌生産物質については、下記をチェック♪

https://seigen.sakura.ne.jp/seigen.jp/2010/08/10/%e3%83%90%e3%82%a4%e3%82%aa%e3%82%b8%e3%82%a7%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af%e3%82%b9%e3%81%a8%e3%81%af/

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